つい先日、今年の漢字が「密」に決まりました。2位以下も「禍」「病」「新」...とコロナ関連。流行語大賞も「3密」でした。
振り返ると、年明けに日本国内初の感染確認、2月末には全国の小中高校の一斉休校要請。3ヶ月の休校は、親としては衝撃でした。その後も東京オリンピックの延期、そして緊急事態宣言とコロナ、コロナの一年でした。
行動の自粛が求められ、私自身もこの一年、友人とのランチや飲み会、家族旅行もほとんど無く寂しく感じます。
ただ、そんな中でも悪いことばかりではなく、家に居る時間が長いぶん、家族と一緒の時間が増えたのは良かったと思います。 特に休校中はご飯を作ったり、ずーっとやっていなかったボードゲームを引っ張り出して遊んだり、楽しく過ごせました。年末年始もこんな時間が増えそうです。
まだまだ深刻な状況が続いていますが、来年は明るい漢字が上位に並ぶ年になることを願っています。
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